コレジャナイロボは、有限会社ザリガニワークスのレーベル太郎商店が開発し、2001年11月10日に発売した木製のロボット型玩具。発売価格は価格は税込み2940円。 子供にロボットの玩具をねだられた親が、間違えてちっとも格好良くない別のロボットの玩具を買って来てしまった。―というシチュエーションを思い起こさせるような姿のロボット玩具。ネーミングは前述の状況で子供の発する「(僕が欲しかったのは)これじゃない!」の声から。ということで、2008年にはグッドデザイン賞を受賞するなど、一部マニアからは絶大な人気を誇る、ゆるふわ愛され系のステキロボです。
-Wikipedia
そんなコレジャナイロボが、2月下旬から3月にかけて怒濤のリリースラッシュを迎えております。
「コレジャナイロボ・タワレコ」と「コレジャナイロボ・タワレコ(敵)」
(viaシブヤ経済新聞)
(viaシブヤ経済新聞)
まずは明日2月27日からタワレコ公式サイトで販売開始となる、「コレジャナイロボ・タワレコ」と「コレジャナイロボ・タワレコ(敵)」(各15体限定)を皮切りに、3/8(日)には渋谷loftでの人気イベント「POPBOX」で、ライブペインティングの後即売される「コレジャナイロボ・LOFT」(6体限定)、そして3月12日(木)〜15日(日)に四谷CCAAアートプラザで行われる「アートショッカーショウ トウキョウ」では、「コレジャナイロボ・C2a」(10体限定)が発売という過密スケジュール。
限定版とはいえあまりに数が少なく、「コレジャナイ」どころか「コレガイイ」と望んだところで手に入らないレアアイテムとなっています。
発売当初は一発屋で終わるかと思われた「コレジャナイロボ」ですが、その強力なコンセプトから、至る所でプレゼンスを発揮し、ここまで人気を集めるようになりました。
アイデアの勝利ですね。
この後どんな展開を迎えていくのかが見物です。
アニメ化とか、しないかな。
限定版とはいえあまりに数が少なく、「コレジャナイ」どころか「コレガイイ」と望んだところで手に入らないレアアイテムとなっています。
発売当初は一発屋で終わるかと思われた「コレジャナイロボ」ですが、その強力なコンセプトから、至る所でプレゼンスを発揮し、ここまで人気を集めるようになりました。
アイデアの勝利ですね。
この後どんな展開を迎えていくのかが見物です。
アニメ化とか、しないかな。
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