tag:blogger.com,1999:blog-36288155726307087812024-03-13T08:01:59.406+09:00Leonidsあっという間に流れてく。日々のくらしの記録。55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.comBlogger51125tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-17708342058607047132014-12-31T23:31:00.000+09:002015-01-01T00:56:53.195+09:002014年振り返り今年もみなさまありがとうございました!<br />
仕事が大きく変わった年だったので、ほんといろいろ変わりました。<br />
<br />
「自分がやりたいこと」と、「やらなければいけないこと・求められること」が「テクノロジーを駆使してなんかつくる」という方向でばっちり一致したため気持ちがすごく楽になった一年でした。<br />
<br />
おかげで、来年は「できること」のレベルをもっとあげていくというシンプルな目標となっております。<br />
<br />
お世話になった皆様、ご迷惑おかけした皆様、たくさんいると思いますが来年もお付き合いくだされば幸いです!<br />
一緒に何かできそうな方とは、ぜひなんかできればと。<br />
<br />
ということで、今年も一年ありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします!<br />
<br />
<br />
==========<br />
<br />
以下、自分用の振り返りメモなんであんま読む用じゃない。<br />
<br />
<div>
<br /></div>
■ 1月<br />
<br />
退職が迫ってたため仕事は全然忙しくもなく、ひたすらプログラミングしてた気がする。C でネットワークとかファイルシステムの簡単なやつを書いてた気がする。<br />
今思えば、もっとフロントエンドのこととかやっとけよと思うけど、低レイヤーのことをやってると、世の中の仕組みがわかる感じがしてとても好きだった。<br />
<br />
<br />
■ 2月<br />
<div>
<br />
AID-DCC 入社。晴れてプログラマとなる。<br />
<br />
実務経験0だし、前職でマーケとかディレクターとかの経験があるしで、流されやすい自分の性格からして、プログラマやりたくてもだんだんとディレクターとかプランナー業務に流されちゃうんではと心配だったんだけど、会社の人達みんながプログラマとして迎えてくれてすごくうれしかったです。<br />
<br />
最初の実務は Trident の <a href="http://keeplifeinfocus.com/" target="_blank">Focus</a>。<br />
アンリアレイジとコラボして携帯電話の電波を通さない服をつくるというプロジェクト。<br />
<br />
いきなりカナダの案件(日本でのリリースはない)で、打ち合わせ時間やリリースの時間が深夜か早朝だったり、法務関係が日本と全然勝手が違うみたいで揉めてるのを見たりと、なんかすごい会社に入ったなーと思った。<br />
<br />
研修期間に、お手伝いしたとも言えない程度の、ウェブアプリのスマホの動き周りを実装。実際に自分で書いたものが世の中に出て行くのは不思議な感じ。<br />
CoffeeScript も Sass も Grunt もあらゆることが初めてだったのですごい勢いでリファレンスとか見て調べまくる。<br />
<br />
ちなみに、この案件は Party NY との仕事だったため、直接のやりとりはなかったものの、あこがれの Qanta さんとの仕事となりテンション上がりました。<br />
<br />
<br />
■3、4月</div>
<div>
<br />
提案ものとか参加しつつ、5月リリースのポカリの実装を主にしてた気がする。<br />
<br />
<br />
■5月</div>
<div>
<br />
大塚製薬ポカリスエットの<a href="http://lunar-dream.com/" target="_blank">Luner Dream Capsule Project </a>リリース。<br />
ポカリ缶を模したカプセルにみんなから集めたメッセージを入れて月に届けるというプロジェクト。<br />
スマホを実際に月が出てる方向に掲げると月へ飛ばすメッセージを送れるというウェブアプリ部分を実装。<br />
<br />
入社3日目の打ち合わせでいきなりモックをつくることになり、やってみますと言ってみたものの、ほんとにできるかわからずググりまくりの末、数日後なんとか完成。<br />
<br />
その流れで本番実装も担当したのだけれど、通常のウェブではなくて、デバイス API バリバリかつ 3D ということで全部が初めて過ぎてまずはプログラミングにおける 3D 表現って何?ってとこから調べた。<br />
そして直前までほんとに実現できるのかハラハラしつつ(Android があそこまでバラつきあるとは知らなくて追い詰められた…)、"クォータニオンを使うのじゃ…" という師匠の教えもあり、結果としては、Android でも iOS でもわりとぬるぬる動くものが作れてよかったよかった。<br />
<br />
この案件から、「できるか不明だけど、たぶんできそうだからゼロから調べつつやってみる」っていうエンジニアとしての基本的な態度が身につく。<br />
「答えがない」っていう状態にあんまり不安を感じなくなった。それを自分でつくっていくっていうのがエンジニアなのかなーと。<br />
<br />
その後、継続的に更新作業が発生しているのだけれど、その部分は引き継いで今もちょこちょこやっている次第。レスポンシブ&リキッド&多言語な構成なので、いろいろノウハウ身につけられた。<br />
<br />
<br />
■6、7、8月</div>
<div>
<br />
提案ものとか参加しつつ、9月リリースの Yahoo の制作を主にしてた気がする。<br />
<br />
<br />
■9月</div>
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<br />
Yahoo!JAPAN の <a href="http://trendcoaster.jp/" target="_blank">Trend Coaster</a> リリース。<br />
<br />
ウェブサイトの PC の方を実装。あとブラパネも作成。<br />
一人でサイトをゼロから作ったのはこれが初めて。動的なサイトだったので、見た目と動きの表の部分だけだったけれども、設計の大切さを学ぶ(あとから修正しようと思っても超大変なことを知る)。<br />
そして、触ることはないだろうと思ってたフラッシュも初めて触った。adobe のチュートリアルからやりました。フラッシュ簡単に動かせて楽しい。<br />
<br />
ほんとはコアコンテンツの部分も触りたかったのだけれどまったくのスキル不足で叶わず。悔しい思いをしつつ、代わりに周りのことでできることにはなんでも手を上げていった結果、電気だったりハードウェア運用だったりのノウハウが溜まった。そして、全現場の設営に参加することに。これはこれでとても良い経験だった。<br />
<br />
次こそはこういう新しいことするような案件で、コアコンテンツをちゃんと作りたい。<br />
<br />
<br />
■10月</div>
<div>
<br />
提案ものとか参加しつつ、11月リリースの Menicon の制作を主にしてた気がする。<br />
<br />
<br />
■11月</div>
<div>
<br />
Menicon の<a href="http://debut-gakuen.com/" target="_blank">デビュー学園</a>をリリース。<br />
<br />
ウェブサイトのフロントエンドを実装。<br />
これまでの集大成的に、身につけたノウハウを色々活かした。<br />
コードが設計的にも書き方的にも汚いという悩みがあったので、キレイに書くという裏目標があったのだけれど、我ながらなかなかキレイに書けた気がする。(CSS はまだなにが良いのかよくわかってない)<br />
<br />
ここにきて、こういうシンプルな構成のサイトをできたのはよかった。<br />
中長期的に続いていくサイトなので、人気が出るといいなー。<br />
<br />
裏側の CMS 的な部分やタスクランナーでのフレームワーク的な部分はテクニカルディレクターのライオンさんが実装してくれたのだけれど、モダンな技術にあふれており大変参考になった。モダン。<br />
<br />
<br />
■12月</div>
<div>
<br />
<a href="http://eyeplaythepiano.com/" target="_blank">Eye Play The Piano</a> リリース。<br />
<br />
ウェブサイト実装。このときは先輩に見てもらいながら自分で AWS のセットアップもした。(っていっても Root53 で DNS 設定して S3 に静的コンテンツ置いて EC2 から nginx でリバースプロキシ貼る程度の簡単なやつだけど)<br />
さくらの VPS で CentOS いじってたので、頻繁に「これ進研ゼミでやったやつだ!」ってなった。やっててよかった公文式。<br />
<br />
このプロジェクトに関しては、ウェブの実装がうんぬんではなく、上肢障がいのある人が、少しでもピアノを演奏すること、音楽を楽しむことができるようにとみんなで進めていき、立ち上げられたものだったので感慨深かった。<br />
<br />
これから全国の特別支援学校に広げていこうとしているので、賛同してくれた方がいましたら、寄付していただけるとうれしいです。<br />
<br />
<a href="http://justgiving.jp/p/1809" target="_blank">寄付ページ(Just Giving)</a><br />
<br />
<br />
■まとめ</div>
<div>
<br />
振り返ってみると、アウトプット自体の数はとても少ないけれど、一個一個おもしろいプロジェクトに関わらせてもらって、各案件でものすごいたくさんのことを吸収できて恵まれていたなーと思います。<br />
<br />
いきなり経験0からのプログラマでほんとにやっていけるのか心配ではあったけれども、振り返ってみればなんとかなるもんですね。というか、5月のとこでも書きましたが、エンジニアという仕事自体がわからないことをゼロから切り開いていく仕事だと思ったらなんとかなるっていうのは仕事そのものだなーと。<br />
<br />
そして、振り返りの内容が仕事の内容のみになってますけど、それは仕事の実装&技術を身につけるための活動しかしてなかったから…うっ。<br />
毎案件初めてのことばっかりだから必死。ほんと必死。たまの息抜きは漫画読んでた。<br />
<br />
<br />
来年は仕事にかぎらず、アウトプットを量、幅、質にわたって強化していきたい所存です。<br />
もっといいものつくるために、「できること」のレベルをどんどん上げていきたい。<br />
実務でもブラウザ外のやつをそろそろぶっこんでいきたいですね。はい。<br />
<br />
ということで、改めまして、今年も一年ありがとうございました&来年もよろしくお願いいたします!<br />
<br />
よいお年を!<br />
<div>
<br /></div>
</div>
55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-80576820255558198232014-02-11T15:32:00.001+09:002014-02-11T15:32:39.905+09:00約7年間ありがとうございました!ということで、2月7日(金)を持ちまして、2007年に新卒から約7年間勤めた大広を退職しました。<br />
<br />
最終的には大きな裁量を与えてもらい、とても自由に仕事をさせてもらいました。<br />
そんな恵まれた環境でしたが、次第に自分の中でテクノロジーを活かしたアイデアやクリエイティブを仕事にしていきたいという想いが膨らみ、より特化した環境に身を置きたいと思うようになったことから、今回の退職となりました。<br />
<br />
事前にご連絡できず、FBなどでのご報告となってしまった方々もたくさんいましてすみません。<br />
<br />
以下、自分のための記録的な感じなので超長いですが、これまでのこととか思い出話。<br />
<br />
思い返せば大学時代、機械工学科というところで医療用ロボットを作る基礎研究をしていましたが、大変な落ちこぼれでした。<br />
年間2単位しかとれなくて留年したり。<br />
やがて就職活動が始まり、学科の友人たちが名だたる大企業に推薦で就職していく中、このまま車や、航空、ロボなどの分野に進んでも自分はやっていけないだろうと思い、本屋に「業界研究本」を立ち読みしに行ったのが広告業界に進む始まりでした。<br />
<br />
とはいっても、当時の自分は広告業界というものがあることをその時初めて知ったくらいで、実際に何をしている業界なのかは全くわからないまま、<br />
<br />
「困っていたり何かを伝えたい変えたいと思っている人たちがいる」<br />
「その人達のためにルール無用で課題を解決する」<br />
<br />
というところがなんだか面白そうという程度で志望しました。<br />
会社説明会やOB訪問なんかも一切行かなかったので、面接の時も広告の知識が全然なく、「好きな広告は?」と聞かれてもうまく答えられず、自分の研究の話や好きな本の話をしていた記憶があります。<br />
そんなナメた就活生でしたが、幸いにも大広に拾っていただけました。<br />
<br />
それだけゼロから始まった僕ですが、追いかけても追いかけても距離が縮まらない優秀な先輩方に色々なことを叩きこまれ、背中を見て、拙いながらも仕事をしていると言えるようなところまで成長できました。<br />
<br />
その過程で、もともとインターネットが好きだったこともあり、次第にインタラクティブなクリエイティブの分野に興味が移っていきました。メイカーズ・ムーブメントやフィジカル・コンピューティングといった流行りも手伝い、インタラクティブな分野はブラウザを飛び出し、ますます面白い分野になっていき、どんどんハマっていく日々。<br />
<br />
広告業界的にも、AKQAのイナモトさんが「これからの時代は "ART & COPY" ではなく "ART & CODE" だ」的なことを言っているように、テクノロジーを理解して扱えることの重要性が認識されてきて、日本でも先進的なチャレンジをしているところが増えていきました。<br />
<br />
そんな折、一番の転機というか、もっとその道に進んでいきたいと思ったきっかけになったのが、昨年の <a href="http://fitc.ca/event/tk14/">FITC TOKYO </a>で<a href="http://thesystemis.com/">ザック</a>や<a href="http://www.memo.tv/">メモ</a>や<a href="http://kylemcdonald.net/">カイル</a>に会ったことでした。<br />(余談ですが今年の FITC TOKYO は、来週2月15、16日なので、みんな行きましょう!)<br />
テクノロジーとアートがすんごいレベルで融合しているのはもちろんですが、実際に話しているところを見て、彼らのテーマに向かい合う姿勢や楽しむ姿、作品の周辺にある考えに非常に衝撃を受けました。<br />
<br />
特にザックの "Do It With Others" というコンセプトや、 "more poetry, less demo" というモットーは、本人の人柄と相まってすごく腑に落ちました。<br />
<br />
確かに、代理店の中で、プロデューサーやディレクターとして実現していくという方法もあったのかもしれません。<br />
が、やっぱりアイデアと実装は不可分で、手を動かせないのにアイデアだけで勝負できることはないと思っているし、何より現場がとっても好きです。<br />
これだけやりたいことが明確になっているのだから、自分の想いに中途半端なまま仕事をしていくのもとても失礼な話だとも思いました。<br />
<br />
そうして、FITC の後しばらく悩みましたが、新しい環境に身を移すことを決意し、今に至るという感じです。<br />
<br />
大学時代はまったく興味を持てず、無理だと思って進路変更をした分野が、これからの仕事に重要なスキルだったとかすごい皮肉な話だな〜っと思います。今考えても最先端なことしてたのに何も身につけなかった……。人生スムーズには行かない。<br />
<br />
<br />
で、次の行き先ですが、縁あって<a href="http://katamari.co.jp/">Katamari Inc</a> / <a href="http://www.aid-dcc.com/">AID-DCC Inc</a> というところで働くことになりました。<br />
30歳オーバー制作実務未経験という何もない自分を拾ってくれた器のデカイ会社です。<br />
<br />
大広に入った頃のように、またゼロからのスタート(そして年いってる分、ビハインドはさらに大きい)ですが、<br />
逆に言えば、それだけ伸びるスピードも伸びしろも大きいと信じて頑張ろうと思います。<br />
<br />
まずは、しっかりと実務経験を積むこと。そして、今後の大きな(ほんとに大きな)目標としては、オリンピックの演出に携わること、賞狙いで仕事をするのは本質的ではないと肝に銘じつつも、アルスエレクトロニカの舞台に立てるような、意義のあるモノを作ることができたらと思います。<br />
<br />
<br />
というわけで、ほんとうに多くの方にお世話になりました。ありがとうございました!<br />
何よりも、最高な人たちに出会えたことは自分の人生にとって大きな収穫だったと思います。<br />
遠くに行くわけではないので、今後は仕事で恩返しをしていければと思います!<br />
<br />
次の職場はすぐに始まるのですが、会って話したい方もいっぱいいますし、<br />
ぜひぜひ飲み行ったりしましょう!<br />
<br />
では!55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-65583822468337432022013-06-05T09:00:00.002+09:002013-06-05T09:04:38.931+09:00日本の音楽の情報量の多さ論<blockquote class="tr_bq">
<span style="-webkit-tap-highlight-color: rgb(255, 94, 153); background-color: white; border: none; color: black; font-family: inherit; margin: 0px; outline: none; padding: 0px; text-decoration: none; vertical-align: baseline;"><a class="nonborder" href="http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-548.html" style="-webkit-tap-highlight-color: rgb(255, 94, 153); border: none; margin: 0px; outline: none; padding: 0px; text-decoration: none; vertical-align: baseline;">浮世絵化するJ-POPとボーカロイド 〜でんぱ組.inc、じん(自然の敵P)、sasakure.UK、トーマから見る「音楽の手数」論</a></span>- 日々の音色とことば: </blockquote>
<br />
この考察、結構前から、最近の音楽の手数の多さってどうしてなんだろって思ってたところで、でんでんぱっしょんが出た時に改めて自分の中で再浮上してたトピックだったので大変おもしろかった。<br />
<br />
個人的にはもってけ!セーラーふくより前に、エロゲ音楽の流れがあったのかなと思ってたけど、その辺詳しくないのでなんともいえない。<br />
<br />
それに、ホルモンに関してはエロゲ音楽の流れを汲んでないと思われるし、もってけ!セーラーふくとホルモンの根っこが同じなのか別物なのかっていうとこも気になる。<br />
<br />
渋谷さんの考察もぜひ聞きたい。55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-56325713239618161462013-04-25T08:35:00.000+09:002013-04-25T08:35:49.915+09:00ワナビーよもやま話やりたいことが多すぎて逆になんもやれない症候群。<br />
<br />
知の高速道路と言われて久しいけども、先に何があるのか見えすぎてしまうのも困りものよね。とか思っているうちは、別に先が見えなくても何もできないんだと思うけれども。<br />
<br />
自分の中から何かをアウトプットしていくことを地味にがんばるしかないのなー。55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-78250723947127515892012-04-24T01:45:00.001+09:002012-04-24T01:47:07.226+09:00気づけば毎日ははるか彼方よね。時間が経つのは速いなー。と思う今日この頃。<br />
前回の投稿が1年以上前ですからね。1年間何してたんでしょう。<br />
<br />
いや、1年間、ちゃんと進歩のある日々だったんだけど、やっぱりアウトプット?しないと存在してないに等しいよね。<br />
ということで、生産するものがゴミであれ、生産者がゴミであれ、定期的にゴミを生産していこうと思った次第。<br />
<br />
そうだ。入社から約5年お世話になった部署を移りまして、新天地で働くことになりました。<br />
直接的なアウトプットに近い仕事になって、あぁ、これはピリピリするなぁと日々日々。<br />
前の部署が、ピリピリする部署じゃなかったかといえば、そうではないし、実際に事業の主体である方々に比べれば甘ちゃんなんだろうけれど、やはり実際にアウトプットを考えて形にするのはピリピリします。<br />
言い訳できなくて、責任は自分。っていう環境により近づいたので、自分の薄っぺらさにヒィヒィ言いながら頑張りたいと思います。<br />
<br />
以上です。<br />
<span style="font-family: inherit;"><br /></span><br />
<span style="font-family: inherit;">川上弘美先生や<em style="background-color: white; font-style: normal; line-height: 16px;">内田</em><span style="background-color: white; color: #222222; line-height: 16px;">百閒先生を師匠と思って暮らしてきたんですけれど、なんたることかの垂れ流し。</span></span><br />
<span style="background-color: white; color: #222222; font-family: inherit; line-height: 16px;">這い上がって行きたいと思います。</span><br />
<div id="-chrome-auto-translate-plugin-dialog" style="background-color: transparent !important; background-position: initial initial !important; background-repeat: initial initial !important; display: none; left: 0px; margin: 0px !important; opacity: 1 !important; overflow: visible !important; padding: 0px !important; position: absolute !important; text-align: left !important; top: 0px; z-index: 999999 !important;">
<div style="-webkit-border-radius: 10px !important; background-color: #363636 !important; background-image: -webkit-gradient(linear, left top, right bottom, color-stop(0%, #000), color-stop(50%, #363636), color-stop(100%, #000)); border-color: #000000 !important; border-width: 0px !important; color: #fafafa !important; font-size: 16px !important; max-width: 300px !important; opacity: 0.8 !important; overflow: visible !important; padding: 8px !important; text-align: left !important; z-index: 999999 !important;">
<div class="translate">
</div>
<div class="additional">
</div>
</div>
<img onclick="document.location.href='http://translate.google.com/';" src="http://www.google.com/uds/css/small-logo.png" style="-webkit-border-radius: 20px; background-color: rgba(200, 200, 200, 0.3) !important; cursor: pointer !important; margin: 0 !important; padding: 3px 5px 0 !important; position: absolute !important; right: 1px !important; top: -20px !important; z-index: -1 !important;" /></div>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-67441978456919637282011-02-11T02:03:00.003+09:002011-02-11T10:48:42.624+09:00ねごとがいいよ。ねごとがいいです。<br />
大変いいです。<br />
<br />
ねごと / カロン - PV<br />
<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="390" src="http://www.youtube.com/embed/y0bIYZ8MXOQ" title="YouTube video player" width="640"></iframe><br />
<br />
【PV】ねごと/ループ<br />
<iframe allowfullscreen="" frameborder="0" height="390" src="http://www.youtube.com/embed/gYjf4YRR9yk" title="YouTube video player" width="640"></iframe><br />
<br />
auのCMで最近すごい回数流れているのを見て、そういえば半年前くらいに見たなと思い出し、改めて聴き返したらハマってしまっています。<br />
<br />
キラッキラチューンすぎて吐きそうです。<br />
いままでにも、こんなバンドいくらでもいたはずなのに、なんなのこのワクワクする感じ。<br />
<br />
ということで、早速来週ねごとライブに行ってきます。<br />
対バンは<a href="http://www.dedemouse.com/index.html">DE DE MOUSE</a>、<a href="http://fluctus.jp/unchain/index.html">UNCHAIN</a>という豪華メンツ!<br />
<br />
わはー。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003X03CU4?ie=UTF8&tag=aki55p-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B003X03CU4" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/-5lD3HDgCgCw/TVSUY6MTEiI/AAAAAAAAAPA/_hRdvwEx7x4/s1600/negoto_hello_z.jpg" /></a></div><div style="text-align: center;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003X03CU4?ie=UTF8&tag=aki55p-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B003X03CU4">ねごと/Hello!“Z”</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=aki55p-22&l=as2&o=9&a=B003X03CU4" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /></div>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-89727985595236967122011-02-10T07:52:00.012+09:002012-04-24T01:20:45.593+09:00iPad用は世界初!マルチタッチ対応のMIDIフットコントローラーが日本発売開始!MIDIデバイスを駆使し、日夜ライブにDJにとパフォーマンスしてるみなさまに朗報です!<br />
ついについに、ステキなMIDIフットコントローラーが日本でもリリースされます!<br />
<br />
これまで散々夢を叶えてきたであろうジョン・ポール・ジョーンズに、「A Dream Come True」と言わしめるステキデバイス。※動画参照<br />
よかったね。まだ叶えたい夢、あったんだね。<br />
<br />
ということでこちら!どーん!<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://1.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TVLMFyLAXRI/AAAAAAAAAOs/4TdbcWdCl4c/s1600/h-videos-00-preview.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="257" src="http://1.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TVLMFyLAXRI/AAAAAAAAAOs/4TdbcWdCl4c/s320/h-videos-00-preview.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
すごい!某typePの丸パクリが圧倒的なステキ感を醸し出しています。<br />
収まってない!全然ポケットに収まってない!<br />
<br />
しかしながら、もうとにかく薄い。コンパクト。KORG nano も目じゃない薄さ。<br />
ボタンも10個+十字キーと十分な数。<br />
<br />
<a href="http://www.keithmcmillen.com/">Kieth McMillen</a> の <a href="http://www.keithmcmillen.com/softstep/overview">SoftStep</a> というMIDIコントローラーです。<br />
実は、去年のNAMMショーで出展されて、日本でも一部で話題にはなっていたのですが、満を持して今回正式に日本で発売になったとのこと!めでたい!<br />
<br />
<br />
<ul>
<li>戦慄のセンサーテクノロジー</li>
</ul>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://2.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TVLMd68VR_I/AAAAAAAAAOw/36--sJQ2fPQ/s1600/p-softstep-02-top-view.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="130" src="http://2.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TVLMd68VR_I/AAAAAAAAAOw/36--sJQ2fPQ/s320/p-softstep-02-top-view.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
MIDIフットコントローラーでこれだけ薄くてコンパクトなだけでも十分ステキデバイスなのですが、SoftStep がさらにステキたる所以は、ペダル操作バリエーションにあります。<br />
<br />
X-Y Axis、Rotation(CW&CCW)、Pressure という5パターンに対応!<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://3.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TVLMjpVCjhI/AAAAAAAAAO0/YEKO74DQd1I/s1600/p-softstep-04-sensor-diagrams.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="130" src="http://3.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TVLMjpVCjhI/AAAAAAAAAO0/YEKO74DQd1I/s320/p-softstep-04-sensor-diagrams.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
足でこれだけする発想はなかった!<br />
Rotationとか、足元をグリグリする姿が、見た目的に気持ち悪くなりそうなことうけ合いです。グリグリグリ。<br />
<br />
もちろんマッピングは専用のソフトウェア有り。<br />
<br />
<br />
<ul>
<li>スペック</li>
</ul>
<br />
薄すぎてMIDI端子は装備してないので、MIDI Expander っていう専用の外部インターフェイスが用意されています。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TVLM0kBKyOI/AAAAAAAAAO4/DDIxvJoPpAg/s1600/hiw-sstep-midi-expander.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="118" src="http://4.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TVLM0kBKyOI/AAAAAAAAAO4/DDIxvJoPpAg/s320/hiw-sstep-midi-expander.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
本体のインターフェイスは USB B端子、MIDI Expander用のUSB miniB、Expression Pedal用のミニジャックの3つ。<br />
Expression Pedal はフォンジャックからミニジャックに変換が必要ですね。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="http://4.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TVLM6oyLjMI/AAAAAAAAAO8/RkdDj3FV0SE/s1600/hiw-sstep-control-diagram.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="139" src="http://4.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TVLM6oyLjMI/AAAAAAAAAO8/RkdDj3FV0SE/s320/hiw-sstep-control-diagram.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
規格はMIDI、OSC共に対応です。<br />
ギター、ベース、キーボード、DJ、DAW、iPad、VJ。なんでも自由に使ってください。<br />
ちなみに「The World's first iPad foot controller」って言ってます。ええ。言ったもの勝ちです。<br />
<br />
<br />
<br />
<ul>
<li>気になるところ</li>
</ul>
<br />
あい。みなさんも気になっているとは思いますが、果たしてこのボタンの大きさで満足に足で操作できるのかという点。<br />
まだ実機を見てないのでなんとも言えませんけど、デモを見る限りでは大丈夫そう。<br />
ていうか、大丈夫じゃないと困る。<br />
<br />
<br />
<ul>
<li>ということで</li>
</ul>
<br />
これまでMIDIデバイスをパフォーマンスに組み込んでいた人にとっては、うれしいコントローラーなんじゃないでしょうか。<br />
<br />
かくいう僕も、ちょっと前からTH1を使い始め、ライブもmacbookを持ち込んでやれたら楽なのにと思いMIDIフットコントローラーを探していたのですが、現在のラインナップはローランドとベリンガーの死ぬほど重い&デカイペダルが最有力。<br />
<br />
その他の候補も、Rig Controlは大きいし、Custom Audio は高額。<br />
これなら行けるかと思った line6 FBV express は最新の OS X だと認識されず。<br />
そんなんだったら POD HD 買うよ!。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン<br />
という感じだったためうれしいです。<br />
<br />
PC環境持ち込んでパフォーマンスするのが一般的になってきてる昨今、もっと早く出ても良さげだったので、ようやくかという感じですね。<br />
<br />
KORG nano の後がそうだったように、国内メーカーからも、続いていい製品が出て欲しい。<br />
<br />
今年の年末頃にはライブハウスやクラブのステージでたくさん見かけそうな予感です。<br />
みんな、お尻のポケットに挿して持ち運びましょう!<br />
<br />
<br />
<ul>
<li>発売情報</li>
</ul>
<br />
輸入代理店:<a href="http://www.h-resolution.com/index.html">Hige Resolution</a>。<br />
来週(2011/02/14の週)目安でWEBに情報リリース&販売開始予定(あくまで予定)<br />
価格:35,000円くらい(らしい) ※MIDI Expander無しのもっと安いのもあるかも<br />
<br />
いつ情報が出るかわからないので、毎日チェックしときましょう。<br />
<a href="http://www.h-resolution.com/index.html">http://www.h-resolution.com/index.html</a><br />
<br />
最後にデモ動画置いておきます。<br />
<a href="http://www.keithmcmillen.com/softstep/videos/">Keith McMillen</a> のページには楽器ごとのデモ動画も置いてあるので興味のある方はそちらもどうぞ。<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004OI78I6/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&tag=aki55p-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B004OI78I6"><img border="0" src="http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&Format=_SL110_&ASIN=B004OI78I6&MarketPlace=JP&ID=AsinImage&WS=1&tag=aki55p-22&ServiceVersion=20070822" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=aki55p-22&l=as2&o=9&a=B004OI78I6" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004OI78I6/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=aki55p-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B004OI78I6">Keith McMillen Instruments Soft Step USB-MIDIフットコントローラー</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=aki55p-22&l=as2&o=9&a=B004OI78I6" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" />
<br />
<br />
<object height="390" width="640"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/-wyvlL3hNPs&hl=en_US&feature=player_embedded&version=3">
</param>
<param name="allowFullScreen" value="true">
</param>
<param name="allowScriptAccess" value="always">
</param>
<embed src="http://www.youtube.com/v/-wyvlL3hNPs&hl=en_US&feature=player_embedded&version=3" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowScriptAccess="always" width="640" height="390"></embed></object>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-59353832992782138742010-12-09T01:38:00.001+09:002010-12-09T08:16:49.894+09:00いつかは僕も。圧倒的になにかを生み出してる人を見ると元気になるなー。<br />と本日、宇多田ヒカルUstを見てて改めて思った。<br /><br />彼女みたいに規格外の天才じゃなくても、身の回りにいる友人とかだってそう。<br />自分を削って正直になにかを生み出してる人を見ると元気出る。<br /><br />さて、自分は。<br />となったときの、なんとなくな毎日と薄く立ち込めるうつうつ感。<br /><br />時間だけが唯一のリソースで、それに対し自分の欲求やらは当たり前のように溢れまくって零れまくってるわけだから、取捨選択を、というかかなり大胆に絞った選択をしないことには、毎日毎日なんとなく感に打ちのめされる日々。<br /><br />今の状態は維持しつつ、目指す方へ少しづつ変わっていこうなんてのはありえなくて、積み上げてきたと思ってる物を一回0に戻さないことには進めないのは明らか。<br /><br />人間、環境やら習慣やらの変化には驚くほど抵抗する、ていうのはよく聞く話だし、頭で分かっているにもかかわらず、いざ自分のこととなれば「たしかにその通り!」と納得するほか術がないというのはおもしろいですね。<br />頭でわかってるならなんとかしろよ。と頭で考えるばかりです。<br /><br />引用の引用で恐縮ですけど <a href="http://blog.livedoor.jp/yteppei/">@yteppei</a> のブログで見た為末さんの言葉がすごくよかったので紹介<br /><br /><blockquote>今幸せでないなら、ずっと幸せでなく、将来幸せになろうと思っているなら、それは永遠に手に入らない。そういう風に思っています。</blockquote><blockquote><a href="http://tamesue.cocolog-nifty.com/samurai/2009/11/11-57c4.html">@nifty:為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:11月</a></blockquote><blockquote>(via <a href="http://blog.livedoor.jp/yteppei/archives/55437113.html">YTmedia</a>)</blockquote><br />結局、今がどうか、今どうしているのかの積み重ね以外にはなくて、「いつかは」なんて思ってたって、そんなもんいつまで経ってもこねぇよ。と思う次第です。<br /><br />今年も、もう年末です。<br />55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-56946920349332339712010-10-07T02:24:00.000+09:002010-10-07T02:24:28.214+09:00人工知能とユーザーインターフェイス<div class="kwout" style="text-align: center;"><img alt="http://omcs.jp/" height="180" src="http://kwout.com/cutout/8/88/7s/2uk_bor.jpg" style="border-bottom-style: none; border-color: initial; border-left-style: none; border-right-style: none; border-top-style: none; border-width: initial;" title="空気が読めるコンピュータをつくろう | JAPANESE OPEN MIND COMMON SENSE" usemap="#map_8887s2uk" width="320" /><map id="map_8887s2uk" name="map_8887s2uk"><area alt="" coords="346,54,470,65" href="http://omcs.jp/#aboutjomc" shape="rect"></area><area alt="" coords="486,54,541,66" href="http://omcs.jp/#projects" shape="rect"></area><area alt="" coords="277,54,330,64" href="http://omcs.jp/#jomcshome" shape="rect"></area><area alt="" coords="12,9,241,87" href="http://omcs.jp/#" shape="rect"></area></map><br />
<div style="margin-top: 10px; text-align: center;"><a href="http://omcs.jp/">空気が読めるコンピュータをつくろう | JAPANESE OPEN MIND COMMON SENSE</a> via <a href="http://kwout.com/quote/8887s2uk">kwout</a></div></div><br />
<br />
日本ユニシスと電通の共同プロジェクト「空気が読めるコンピューターをつくろう」がおもしろいです。<br />
<br />
<blockquote>プロジェクトについて</blockquote><blockquote>私達人間が共有していながらコンピュータシステムが持っていない、常識的な背景知識や感覚(以下:コモンセンス)をデータベース化し、活用することで、ゆくゆくは「適切な時に適切な知識・言葉を使える、人間のように空気が読めるコンピュータ」の実現を目指すプロジェクトです。また、特定の研究者や研究室で作るのではなく、生活者の皆さまにも楽しんでいただきながら参加して作り上げる、ユーザー参加型開発で実現を目指します。</blockquote>ということで、現在はデータベースのインプットプロジェクトと、アウトプットプロジェクトの2つのプロジェクトが動いています。<br />
<br />
この、人工知能的なインタラクティブインターフェース、今のところ国内でまともに導入している例はあまり見かけないですが、今後は主流になってくるのかなと思っています。<br />
<br />
ちなみに、海外の事例だとIKEAがバーチャルアドバイザーを導入してコスト削減していたり、インテルとMITの共同研究において、バーチャル・アドバイザーの導入前後でPCカメラのソフトウェアのダウンロード成功率が63%から85%に上昇するなど、効果が確認されているようです。<br />
(余談ですが、この海外事例を知ったのが山岡隆志さんの「顧客の信頼を勝ちとる18の法則」で、アドボカシーマーケティングのための手段のひとつとして普通に紹介されていたことに、現状とのギャップを感じびっくりしました)<br />
<br />
ユーザーインターフェースが人工知能的インタラクティビティを持つことで、ユーザーのリテラシーに頼る部分が小さくなり、利便性とか顧客満足に繋がるので、今後重要になってくるだろうと思ってるのですが、あんまり周りでそういう話を聞かないのは技術が追いついてないからなのかな?それとも僕が知らないだけなんでしょうか。<br />
<br />
今回のプロジェクトはデータベースの解析によるものということで、テキストマイニング以上のどんな手法で解析するのか気になるところです。<br />
コンテクストを関数化する感じ?<br />
<br />
人工知能といっても色んなアプローチの方法があって、データベースを蓄積して解析するだけじゃなくてもっと高度な手法がたくさんあるので、どんな発展をしていくのかが楽しみですね。<br />
<br />
生活者と向かい合うスペシャリストの電通が入っている点で、研究室とはちがった結果を出してくれるだろうと思っているので期待して推移を見守りたいと思います。<br />
<br />
<br />
「空気が読めるコンピューターをつくろう」プロジェクト<br />
<a href="http://omcs.jp/">http://omcs.jp/</a><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><span id="goog_341192561"></span><span id="goog_341192565"></span><span id="goog_341192571"></span><span id="goog_341192575"></span><span id="goog_341192579"></span><span id="goog_341192583"></span><span id="goog_341192587"></span><span id="goog_341192592"></span><img border="0" height="200" src="http://1.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TKyv_SHTDOI/AAAAAAAAAN4/ZApc7Dpr8r0/s200/images.jpeg" width="133" /><span id="goog_341192593"></span><span id="goog_341192588"></span><span id="goog_341192584"></span><span id="goog_341192580"></span><span id="goog_341192576"></span><span id="goog_341192572"></span></div><div style="text-align: center;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532314747?ie=UTF8&tag=aki55p-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4532314747">顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング-</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=aki55p-22&l=as2&o=9&a=4532314747" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /></div>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-74372347336310117362010-07-15T02:39:00.003+09:002010-07-15T02:48:07.713+09:00iPad で tumblrみなさま、ステキな tumblr ライフをお過ごしでしょうか?<br />
僕は先日 iPad を購入してから、ますます充実した tumblr 生活を送っております。<br />
<br />
iPad は、画面のサイズといい、持ったときの感じといい、ぬるく tumblr を楽しむのにとってもぴったりなデバイスで、ソファやお布団の中で tumblr を楽しんでいるだけであっという間に休日がなかったことになるほど相性がいいです。<br />
<br />
今回は、そんな tumblr 閲覧にぴったりな iPad 用のステキアプリのご紹介です。<br />
<br />
ちなみに、60 post/sec という重度な廃人の方には、keyconfig , AutoPatchwork , taberareloo の3種の神器で平穏な tumblr 人生を送っていただきたい。<br />
そのままの君でいて!<br />
<br />
廃人の域に憧れるあなたは Google 先生に聞いていただきたい。<br />
ググレカス!<br />
<br />
iPad 用のtumblr クライアントは、残念ながらまだまだ数が少ないですが、そんな中でも僕が気に入って使っているのは以下の2つ。<br />
<br />
<br />
<ul><li>TumbLiking</li>
</ul><div class="kwout" style="text-align: center;"><img alt="http://itunes.apple.com/jp/app/tumbliking-tumblr-client/id378469670?mt=8" height="219" src="http://kwout.com/cutout/8/z2/au/kni_bor.jpg" style="border: none;" title="iTunes App Store: iPhone、iPod touch、iPad 対応 TumbLiking -Tumblr client-" usemap="#map_8z2aukni" width="496" /><map id="map_8z2aukni" name="map_8z2aukni"><area alt="" coords="18,78,150,211" href="http://itunes.apple.com/jp/app/tumbliking-tumblr-client/id378469670?mt=8" shape="rect"></area><area alt="" coords="19,78,161,212" href="http://itunes.apple.com/jp/app/tumbliking-tumblr-client/id378469670?mt=8" shape="rect"></area><area alt="" coords="182,152,381,162" href="http://tumbliking.tumblr.com/" shape="rect"></area></map><br />
<div style="margin-top: 10px; text-align: center;"><a href="http://itunes.apple.com/jp/app/tumbliking-tumblr-client/id378469670?mt=8">iTunes App Store: iPhone、iPod touch、iPad 対応 TumbLiking -Tumblr client-</a> via <a href="http://kwout.com/quote/8z2aukni">kwout</a></div></div>販売元 : <a href="http://tumbliking.tumblr.com/">Sadaaki Mukai</a><br />
参考価格:無料<br />
今回のバージョン : 1.5<br />
<br />
このクライアントはとりあえず一通りのことができます。<br />
リブログ、ライク、画像 post のみ表示、スライドショー。<br />
<br />
あえて不満を言えば、リブログ時に confirm をスキップする設定にしていると、いまいちリブログ出来たかどうかの感触がないので、リブログボタンを押した瞬間になんらかの反応があるとうれしいところ。<br />
<br />
それから、twitter との連携をクライアント側で制御できないので、 twitter にポストを流したくない場合は tumblr 側で連携を切らなきゃいけないです。<br />
<br />
とはいえ、それ以外はインターフェースも操作性も悪くありません。<br />
これ一本で満足です。<br />
<br />
<br />
次は、tumble の画像 post をフォトフレームライクなスライドショーにして流してくれるクライアントです。<br />
<br />
<ul><li>tumblrFrame</li>
</ul><div class="kwout" style="text-align: center;"><img alt="http://itunes.apple.com/app/tumblrframe/id372741129?mt=8" height="214" src="http://kwout.com/cutout/m/r3/sf/ehr_bor.jpg" style="border: none;" title="tumblrFrame for iPad on the iTunes App Store" usemap="#map_mr3sfehr" width="529" /><map id="map_mr3sfehr" name="map_mr3sfehr"><area alt="" coords="395,147,511,157" href="http://foltia.com/support/" shape="rect"></area><area alt="" coords="19,74,151,207" href="http://itunes.apple.com/us/app/tumblrframe/id372741129?mt=8" shape="rect"></area><area alt="" coords="20,74,162,208" href="http://itunes.apple.com/us/app/tumblrframe/id372741129?mt=8" shape="rect"></area><area alt="" coords="183,147,382,157" href="http://foltia.com/tumblrframe/" shape="rect"></area></map><br />
<div style="margin-top: 10px; text-align: center;"><a href="http://itunes.apple.com/app/tumblrframe/id372741129?mt=8">tumblrFrame for iPad on the iTunes App Store</a> via <a href="http://kwout.com/quote/mr3sfehr">kwout</a></div></div>販売元 : <a href="http://foltia.com/tumblrframe/">Foltia Communications,LLC.</a><br />
参考価格:無料<br />
今回のバージョン : 1.0.0<br />
<br />
<br />
こちらのクライアントは、機能は豊富ではないのですが、画像 post をスライドショーで流すことに特化しており、iPadをランダムに画像が流れてくるフォトフレームに変えてくれます。<br />
<br />
リブログしたい場合は、ダブルタップでスムーズにできて非常に快適!<br />
<br />
また、このクライアントの弱点でもありいいところでもあるのが、流せるポストは1アカウント分のみというところ。<br />
好きな人だけ抜き出して表示できるため、ある程度自分の思い通りに流すことができます。<br />
今後はマルチアカウント対応していくとのことなので、期待しましょう。<br />
<br />
巻き戻しも、今は対応していないのですが、今後対応予定とのこと。<br />
<br />
<br />
ではでは、これからも tumblr で時間を激しく消費しましょう。55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-88934905135041249802010-07-14T07:58:00.000+09:002010-07-14T07:58:58.720+09:00QuickTime で再生速度を変える方法 [Mac]ギターを練習していて、弾きたい曲を流しながら合わせているときに、再生速度を自由に変えられたらいいのになぁと思ったら、QuickTime で変えられたのでご紹介。<br />
<br />
1. QuickTime で再生速度を変えたい曲を開く。<br />
2. AppleScript Editor で以下のスクリプトを実行。<br />
( hoge の中に任意の倍率を入れる。半分の速度にしたいなら 0.5 )<br />
<br />
<blockquote>tell application "QuickTime Player"</blockquote><blockquote><span class="Apple-tab-span"> </span>set rate of document 1 to hoge</blockquote><blockquote></blockquote><blockquote>end tell</blockquote><br />
以上です。<br />
QuickTime7 まではメニューに再生速度変更があったようなのですが、10からなくなってしまっているようです。<br />
<br />
あまり極端な倍率を入れると固まってしまうのでご注意を。<br />
<br />
<br />
それから、いちいち QuickTime で曲を開いて、<br />
AppleScript 実行するのはめんどくさいとも思ったので<br />
再生速度が変えられるプレーヤーはないかと探してみたところ、<br />
以下の物を見つけました。<br />
<span class="Apple-style-span" style="font-family: 'Lucida Grande', sans-serif; font-size: 12px;"></span><br />
<br />
<a href="http://tanjero.com/bitplayer/">BitPlayer</a><br />
<br />
<div>メニューの Controls から Show Controls でコントローラを出すと、速度変更のスライダがあって ±2.5 倍まで変更できます。</div><div>プレイリストも作成できるので、こちらも便利そうですね。</div><div>(実はさっき見つけたのでまだ使っていないのです。ちなみに一回落ちたので安定性が悪いかも…)</div><div><br />
</div><div>プレーヤーは探せば他にもありそうですね。</div><div>よさげなものがあったら教えて下さい。</div>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-3170557139730600462010-06-29T02:00:00.000+09:002010-06-29T02:00:40.927+09:003331 Arts Chiyoda先週土曜日、<a href="http://www.3331.jp/">3331 Arts Chiyoda</a> のオープニングパーティーにお呼ばれしたので遊びに行ってきた。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://2.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TCjNq3VwTII/AAAAAAAAANA/E-8zUDdnHmA/s1600/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%882010-06-29+1.28.04%EF%BC%89.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TCjNq3VwTII/AAAAAAAAANA/E-8zUDdnHmA/s320/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%882010-06-29+1.28.04%EF%BC%89.png" /></a></div><br />
<span class="Apple-style-span" style="color: #333333; font-family: Helvetica, Verdana, Gothic; font-size: 12px; line-height: 21px;"></span><br />
<blockquote>3331 Arts Chiyodaは、たくさんの表現と出会える場所</blockquote><blockquote>旧練成中学校を改修して誕生した3331 Arts Chiyodaは、さまざまなジャンルの第一線で活躍するアーティストやクリエーターたちがそれぞれの表現を自由に発信する場所です。最新のアートから、誰もが身近に感じられるものまで、そのテーマはいろいろ。</blockquote><br />
ということで、中学校を改装したアートスペースです。<br />
3331っていうのは「江戸一本締め」のリズムのことだそう。<br />
ギャラリーあり、アトリエあり、事務所あり、レジデンスありとアートに関する色々を集めましたっていうところ。<br />
<br />
自分はアートに関するバックグラウンドが皆無なので、正直アートを楽しめる範囲って少ないのだけれど(特に現在進行形の物は顕著に狭い)たまに遊びに来るのにいいところだなと感じた次第。<br />
<br />
屋上にレンタルの一坪菜園、ちょっと使いたいと思ったけれどきっとすぐに飽きちゃうだろうなぁと思ったので何も言いませんでした。<br />
<br />
アートっていうのは、その作品だけで圧倒的なものもたくさんあるけれど、前提の理解なしには楽しめない物だと理解しているのでついつい足が遠のきがちになってしまって、もっと楽しみたいなぁと思うこと多々です。<br />
<br />
せっかくのパーティーだったのに、まさかのカメラ忘れをかましてしまい、iPhoneのぼけぼけ写真しかないのですが、申し訳程度に何点か載せときますね。<br />
<br />
それから、全く関係ないですが、iOS4になってカメラのシャッターが大変速くなっていたのでびっくりしました。<br />
びっくりしましたよ、僕は。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://4.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TCjT3a30SbI/AAAAAAAAANI/OkZfaQ3gr40/s1600/IMG_0966.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TCjT3a30SbI/AAAAAAAAANI/OkZfaQ3gr40/s320/IMG_0966.JPG" /></a></div><div style="text-align: center;"><span class="Apple-style-span" style="background-color: white;"><span class="Apple-style-span" style="color: #0b5394;">入り口から。公園が良い雰囲気よ。</span></span></div><div style="text-align: center;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://4.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TCjUHqxL26I/AAAAAAAAANQ/crW4FoqMkfI/s1600/IMG_0967.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TCjUHqxL26I/AAAAAAAAANQ/crW4FoqMkfI/s320/IMG_0967.JPG" /><span></span></a></div><div style="text-align: center;"><span class="Apple-style-span" style="color: #0b5394;">猫まんまの世界だそうです。お味噌汁から伸びるつやつやの白米。</span></div><div style="text-align: center;"><br />
</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://2.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TCjUXOYHIMI/AAAAAAAAANY/bXl8ib5qPQc/s1600/IMG_0971.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/TCjUXOYHIMI/AAAAAAAAANY/bXl8ib5qPQc/s320/IMG_0971.JPG" /></a></div><div style="text-align: center;"><span class="Apple-style-span" style="color: #0b5394;">3331で締め。</span></div><div style="text-align: center;"><br />
</div><div style="text-align: center;"><br />
</div><blockquote>3331 Arts Chiyoda</blockquote><blockquote><a href="http://www.3331.jp/"><span class="Apple-style-span" style="color: #333333;">http://www.3331.jp/</span></a></blockquote>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-35456078983626158322010-06-01T03:22:00.001+09:002010-06-29T00:45:55.854+09:00【日々】あさごはん<div class="kwout" style="text-align: center;"><img alt="http://simplybreakfast.blogspot.com/" height="174" src="http://kwout.com/cutout/a/69/uq/s2u_bor.jpg" style="border: medium none;" title="simply breakfast" usemap="#map_a69uqs2u" width="349" /><map id="map_a69uqs2u" name="map_a69uqs2u"><area alt="" coords="13,7,336,165" href="http://simplybreakfast.blogspot.com/" shape="rect"></area></map><br />
<div style="margin-top: 10px; text-align: center;"><a href="http://simplybreakfast.blogspot.com/">simply breakfast</a> via <a href="http://kwout.com/quote/a69uqs2u">kwout</a></div></div><br />
あさごはん。<br />
食べた方がいいなと思いつつ、 食べないことが多いあさごはん。<br />
このサイトを見てるとすごく食べたくなります。<br />
<br />
毎日見ているステキサイト。<br />
<br />
今日も夜更かししてますが、明日はあさごはんを食べられるのでしょうか。<br />
食べられたとしても、こんなにかっこいいのじゃなくて、明太子に白いごはんですけれど。<br />
<div id="FLASH_MESSAGE" style="display: none;"></div>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-37571909750786609852010-01-26T00:26:00.003+09:002010-06-29T00:44:03.910+09:00使ってもらえる広告<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://3.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/S12rez3MHRI/AAAAAAAAALE/DqPTK472yzE/s1600-h/41Mr7bao4aL._SS500_.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://3.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/S12rez3MHRI/AAAAAAAAALE/DqPTK472yzE/s320/41Mr7bao4aL._SS500_.jpg" /></a><br />
</div><div style="text-align: center;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048683063?ie=UTF8&tag=aki55p-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4048683063">使ってもらえる広告 「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション (アスキー新書)</a><br />
<br />
<div style="text-align: left;">今の広告の状態を非常に平易にかつ的確に言葉にしている本。<br />
</div><div style="text-align: left;">付箋貼りまくりです。<br />
</div><div style="text-align: left;"><br />
</div><div style="text-align: left;">webの進化と社会、経済の成熟によるユーザーの変化、それに伴うコミュニケーションの変化をもとに、じゃあ広告はどう変化すればいいのかを、かなり具体的なレベルにまで落としています。<br />
</div><div style="text-align: left;"><br />
</div><blockquote><div style="text-align: left;">「みんなメンドくさいからウェブを使うんじゃん。なのに、ウェブの中にまたメンドくさいコンテンツがあってどうするんだ?」 <br />
</div></blockquote><div style="text-align: left;">という一節は、まさに!というところ。<br />
</div><div style="text-align: left;"><br />
</div><div style="text-align: left;">マルチタグ化するユーザー属性、圧倒的な情報量のなか、今や表現を突き詰めてラブレターを出していても、そりゃなかなか興味もってもらえないよね。<br />
</div><div style="text-align: left;"><br />
</div><div style="text-align: left;">というところでの、使ってもらえる広告という考え方へのシフト。<br />
</div><div style="text-align: left;">そして、使ってもらえる広告を作るためのクリエイティブという概念の拡張。<br />
</div><div style="text-align: left;">具体的に言うと、仕組みとか関係性に対するクリエイティブ。<br />
</div><div style="text-align: left;"><br />
</div><div style="text-align: left;">個人的には、広告屋(というかコミュニケーション)の仕事として、より本質的な方に動いて行ってるなーと思います。<br />
</div><div style="text-align: left;">枠ありきで考えるよりも、フラットにどうしたらいいのかを考えて、適切な物がなければ仕組み自体から作っていくというのは当たり前のコトではあるけれど、デジタルが浸透してきたからこそようやく実行しやすくなってきたのでは。<br />
</div><div style="text-align: left;"><br />
</div><div style="text-align: left;">それから、非常に得心したのが、<br />
</div><div style="text-align: left;"><br />
</div><blockquote><div style="text-align: left;">「広告はその時代にもっとも影響力のあるメディアの似姿になる」<br />
</div></blockquote><div style="text-align: left;">というところ。<br />
</div><div style="text-align: left;">テレビが主役だった時代には、笑わせたり、見とれさせたりするCMが正解だったからといって、webにおいてTVCMと同じ方法論でただ動画を流すだけではいけない。<br />
</div><div style="text-align: left;"><br />
</div><div style="text-align: left;">webは多岐にわたるフォーマットを表現できるが故に勘違いしがちだけれど、本質的にはユーザーの利便性が一番の価値。<br />
</div><div style="text-align: left;"><br />
</div><div style="text-align: left;">YouTubeだって、動画サービスではあるけれど、実際はユーザーの利便性において貢献しているサービスな訳です。<br />
</div><br />
<div style="text-align: left;">表面的なユーザーの変化、コミュニケーションの変化の根本に何があるかを考えれば、いつの時代も手法やフレームが変わるだけで本質は変わらないんだなぁと改めて感じた次第です。<br />
</div></div>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-80518048606625069982010-01-06T01:20:00.000+09:002010-06-29T00:44:03.910+09:00「関係」の芸術。昨日twitterでなるほどなと思った言葉があったのでご紹介。<br />
<br />
<blockquote><div style="text-align: left;">メディアはミディアムの複数形で、何かと何かを中間で繋ぐものです。それを芸術にしたものがメディアアート。暗に(ニュー)メディアを指すけど。だから「関係」は重要な概念。 @<a class="tweet-url username" href="http://twitter.com/yasuhiro0122">yasuhiro0122</a> メディアアートって言うのは「関係」の芸術なのかもしれない。<br />
</div><div style="text-align: left;">- <a href="http://twitter.com/sinx_music/status/7374647116">sinx_music(松本昭彦)</a><br />
</div></blockquote><br />
言われてみれば、そりゃそうだよなという指摘ですが、メディアアートについてこういう視点で考えたことがなかった(というかそもそもメディアアートについて深く考えたことがなかった)のではっとしました。<br />
<br />
「関係」の芸術。<br />
「関係」そのものがアートになり、エンタメになる。<br />
<br />
ソーシャルメディアは、まさにその「関係」をコンテンツ化しているわけで、普段の業務でも当たり前のように触れている概念なのですが、改めてちゃんと意識すると色々とヒントになりそうだなと思った次第です。<br />
<br />
要深掘り。55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-44653004226959130952010-01-01T23:56:00.000+09:002010-06-29T00:45:55.855+09:00あけましておめでとうございます。元日滑り込み投稿!<br />
<br />
直近の投稿を見たら2ヶ月前という体たらくな本ブログ。<br />
<br />
去年の目標も見返してきましたが、このブログではまったく達成されておらず。<br />
その他、色々物書きしてるの合わせても、たぶん達成されてません、たぶん。<br />
いや、まぁそこそこ書いてたし、達成されてるかもしれませんけども。<br />
<br />
確実に達成できてたのは、年間120冊読書のみ。<br />
ログ怠けてましたけど。<br />
<br />
<br />
今年の総括は、「たくさんの人に会えた」。<br />
これに尽きます。<br />
<br />
300人以上にお会いして、100人近くは、日常的に遊んでいただいたり、仕事したりしてます。<br />
去年の年初にイメージしてた一年とはまるで違う一年になりました。<br />
それから、一年が、これまでの人生の中で一番密度が濃かったかもというくらい濃かった!<br />
<br />
仕事もプライベートも毎日がクライマックスなくらい楽しかったり辛かったり。<br />
それもこれも、たくさんの人と会えたから。<br />
みなさん。ありがとうございました!<br />
<br />
まだまだたくさん会いたい人はいるので、、今年もたくさん会いに行きたいと思います。<br />
<br />
<br />
さてさて、では今年の目標です。<br />
<br />
「つくる」<br />
<br />
これでいこうと思います。<br />
<br />
去年は、たくさんの人に会ったけれど、自分では何も生み出していなかった。<br />
仕事でも、直接アウトプットに関わる立場ではない(アウトプットを作るためのアイデアや戦略は出すけれど)なため、なんだかふわふわした感覚がずっと抜けませんでした。<br />
<br />
ということで、今年は色々つくっていこうと思います。<br />
<br />
ではでは、今年もよろしくお願いします。<br />
みんな、たくさん遊ぼうね!55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-15805109427112904822009-11-08T13:53:00.008+09:002009-11-08T15:33:12.331+09:00Twitterと情報発信と受信と<div style="text-align: center;"><a href="http://1.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/SvZPc4FBqsI/AAAAAAAAAK0/DRR24jobT8Q/s1600-h/83993316.jpg" onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}"><img alt="" border="0" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5401592160585886402" src="http://1.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/SvZPc4FBqsI/AAAAAAAAAK0/DRR24jobT8Q/s320/83993316.jpg" style="cursor: pointer; display: block; height: 320px; margin: 0px auto 10px; text-align: center; width: 196px;" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839933162?ie=UTF8&tag=aki55p-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4839933162">ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=aki55p-22&l=as2&o=9&a=4839933162" style="border: medium none ! important; margin: 0px ! important;" width="1" /><br />
</div><br />
津田さんの「twitter社会論」が昨日11月7日に発売になり、ツイッター界隈でもにわかに盛りあっていますが、その盛り上がりに触発され、積んであった<a href="http://netafull.net/">コグレさん</a>&<a href="http://mitaimon.cocolog-nifty.com/">いしたにさん</a>の「ツイッター 140文字が世界を変える」を読了しました。<br />
今更ですみません。<br />
<br />
ツイッターを既にやっている方にも、これから始める方にもわかりやすくツイッターの魅力や歴史がまとめられている本でした。<br />
<br />
その中で、引っかかった点を一点だけ抜粋。<br />
<br />
<blockquote>ツイッターは「情報フィルター」そのもの<br />
〜中略〜<br />
今に始まったことではありませんが、ここ数年、接触できる情報の量は加速度的に増え続けていて、何らかの形で情報をフィルタリングする必要があります。<br />
これまで、この情報フィルターの大きな部分をマスコミが担ってきましたが、人々の趣味・趣向の多様化も同様に進んでいるため、その限界が見えてきます。そんな中、いろいろなネット・サービスの中で、最も利用者に最適化されやすい情報フィルターとして、ツイッターが機能しているのが、今の姿なのです。<br />
</blockquote>総務省の「<a href="http://www.johotsusintokei.soumu.go.jp/linkdata/ic_sensasu_h17.pdf">平成18年度情報流通センサス</a>」(※pdf注意)で、平成8年から比べて選択可能情報量が530倍に増加したという報告もあったように、昨今の情報量の増加割合は爆発的です。<br />
<br />
増加した情報のほとんどはインターネットによるものとのことですが、それらをRSSリーダーやソーシャルブックマーク、検索など、あらゆる形の情報フィルターを駆使して日々消費しているわけです。<br />
<br />
ツイッターは、それらフィルターの中でも精度の高いフィルターであるという点は、まさに核心であると思いつつ、結構それに気づいている人って少ないのでは?と思いました。<br />
<br />
ここでいう「精度が高い」というのは、自分が必要とする情報に加え、自分の予期していなかったおもしろい情報に出会えたり、Web上のことだけではなく、実際に今起きていることに関しての情報が入ってきたり、さらには、すべてをキャッチアップしていなくても、重要な情報はRTなどで何度も流れてくるというフレキシビリティも指しています。<br />
<br />
Twitterが他のSNSに比べて気軽に使い続けることができるというのは、フォローの仕組みや140文字であるということに加えて、この情報フィルターとしての高機能性が大きいからでしょう。<br />
<br />
僕個人の情報に関するスタンスとしては、発信には規制をかけられるべきではなく、受信側に適切なフィルターを整備すべきという考え方なのですが、ツイッターはまさにそれを実践しているサービスだと思います。<br />
(ただ、2重投稿禁止や、@の全表示機能の削除など残念なこともありますが)<br />
<br />
この考え方でいくと、リテラシーの低い人が、不必要であったり不利益をもたらす情報に晒されたり、適切な情報を発見できないという指摘をされることがありますが、発信に規制をかけるメリットよりデメリットの方が多いと考えています。<br />
<br />
今後、ツイッターがどのような方向に進んでいくかはわかりませんが、このまま、あらゆる情報が流れ込む世界で最も大きな情報フローとして成長していってくれることを願います。<br />
<br />
<br />
ちなみに、津田さんの<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862484824?ie=UTF8&tag=aki55p-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4862484824">「Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)」</a><img alt="" border="0" height="1" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=aki55p-22&l=as2&o=9&a=4862484824" style="border: medium none ! important; margin: 0px ! important;" width="1" />は、今朝Amazonから届いたので、これから読もうと思います。<br />
<br />
まぁ、あーだこーだと言いましたが、ツイッター楽しいですよね。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839933162?ie=UTF8&tag=aki55p-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4839933162"></a>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-77827806717750918152009-11-05T02:30:00.006+09:002009-11-08T15:27:44.956+09:00海外のプレゼン資料蓄積サイト note&point<div class="kwout" style="text-align: center;"><img alt="http://noteandpoint.com/" height="376" src="http://kwout.com/cutout/c/m3/9c/36t_bor.jpg" style="border: medium none;" title="Note & Point" usemap="#map_cm39c36t" width="479" /><map id="map_cm39c36t" name="map_cm39c36t"><area alt="" coords="73,36,121,57" href="http://noteandpoint.com/category/powerpoint/" shape="rect"></area><area alt="" coords="8,260,160,375" href="http://noteandpoint.com/2009/10/visual-design-for-web-sites-and-web-applications/" shape="rect"></area><area alt="" coords="6,259,156,371" href="http://noteandpoint.com/2009/10/visual-design-for-web-sites-and-web-applications/" shape="rect"></area><area alt="" coords="164,260,317,375" href="http://noteandpoint.com/2009/10/the-experience-layer/" shape="rect"></area><area alt="" coords="163,259,312,371" href="http://noteandpoint.com/2009/10/the-experience-layer/" shape="rect"></area><area alt="" coords="321,260,473,375" href="http://noteandpoint.com/2009/10/internautas-y-dispersos/" shape="rect"></area><area alt="" coords="319,259,469,371" href="http://noteandpoint.com/2009/10/internautas-y-dispersos/" shape="rect"></area><area alt="" coords="8,142,160,257" href="http://noteandpoint.com/2009/11/the-future-of-work/" shape="rect"></area><area alt="" coords="6,141,156,253" href="http://noteandpoint.com/2009/11/the-future-of-work/" shape="rect"></area><area alt="" coords="280,13,322,28" href="http://noteandpoint.com/submit/" shape="rect"></area><area alt="" coords="378,13,426,28" href="http://noteandpoint.com/feed/" shape="rect"></area><area alt="" coords="326,13,373,28" href="http://noteandpoint.com/contact/" shape="rect"></area><area alt="" coords="32,36,68,57" href="http://noteandpoint.com/category/keynote/" shape="rect"></area><area alt="" coords="6,4,106,29" href="http://noteandpoint.com/" shape="rect"></area><area alt="" coords="11,35,28,51" href="http://noteandpoint.com/" shape="rect"></area><area alt="" coords="431,13,476,28" href="http://twitter.com/noteandpoint" shape="rect"></area><area alt="" coords="164,142,317,257" href="http://noteandpoint.com/2009/11/the-process-toolbox/" shape="rect"></area><area alt="" coords="163,141,312,253" href="http://noteandpoint.com/2009/11/the-process-toolbox/" shape="rect"></area><area alt="" coords="321,142,473,257" href="http://noteandpoint.com/2009/11/lets-get-social/" shape="rect"></area><area alt="" coords="319,141,469,253" href="http://noteandpoint.com/2009/11/lets-get-social/" shape="rect"></area></map><br />
<div style="margin-top: 10px; text-align: center;"><a href="http://noteandpoint.com/">Note & Point</a> via <a href="http://kwout.com/quote/cm39c36t">kwout</a><br />
</div></div><br />
海外のkeynote&powerpointのスライドがたくさん蓄積されているサイトのご紹介。<br />
<br />
ここに蓄積されているのがそうなのか、海外はおしなべてそういう雰囲気なのかわかりませんが、端的でシンプルですよね。<br />
<br />
僕も今、外資の企業とお仕事をしているのですが、彼らのプレゼンも非常にシンプルです。<br />
英語だから余計そう感じるのかもしれませんが、ポイントと骨格となるロジックのみを純粋に取り出した感じです。<br />
さらにプレゼンの仕方も、芝居であるかのようにうまい。<br />
<br />
目的の達成がプライオリティであって、手段はあくまで手段ですが、そぎ落とす技術、端的な言葉に集約する技術は参考にしたいところです。55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-27025930350452162962009-10-29T11:49:00.003+09:002010-06-29T00:44:03.911+09:00ARバナーバーガーキングのバナー広告事例。<br /><br /><object height="344" width="425"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/2PhBhcFTcTo&hl=ja&fs=1&"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/2PhBhcFTcTo&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" height="344" width="425"></embed></object><br /><br />カメラがないと不可な時点でかなりのチャンスロスをしているとは思いますが、大賛成です。<br /><br />ネットリテラシーが高い人ほど広告スルー能力が高く、ダイレクトなコンバージョンを要求されがちなネット広告は、リテラシーの低い人が主な商売相手な雰囲気を感じますが、そんな中、割とリテラシー高めの技術でもって接触者の積極的な参加を持って完結するこの広告。評価したいです。<br /><br />バナー広告という、いわゆる枠売り広告の体において、テクノロジーを駆使してアピールしようとする例はたくさんありましたけど、その中でも、このバーガーキングの事例は楽しい。<br /><br />直接の売り上げに結びつくかは疑問ですが、ブランディングという観点においては有効に機能していると思います。<br />この前のフェイスブックでの事例といい、バーガーキングはネットに積極的だなぁ、というイメージができている。<br />それがバーガーキングに落ちるかと言えば、口ごもってしまいますが。<br /><br />施策のKPIをどこに置くかは大切だし、最終的には売り上げに貢献しなければ意味がないとは思いますが、それは表面的なコンバージョンだけを追っていても難しい。<br />長期的な視座でのブランディングの指標が設定できればいいのですが、特にダイレクトセルでも無い限りは投資対効果が不明瞭になりがちな広告において、なぁなぁになっている企業も多いのではと思います。<br /><br />ネット広告のおもしろいところは、制限が劇的に少ないところ。<br />枠とか、境界っていう概念が著しく薄い。<br />たんなるCVRを高めるためだけの広告だけじゃなくて、もっと見てくれた人になにかを与えて心に残るようなものを作りたいです。55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-40109733741871953682009-10-28T01:27:00.003+09:002010-06-29T00:43:19.205+09:00サンターキーの季節がやってきました。<a href="http://www.magarisugi.net/blog/2009/10/post_537.shtml">マガリスギ.net「今年もたぶん開催・サンターキー」</a><br /><br />ということで、今年もやってきましたね。恒例のサンターキー。<br />12月19日(土)開催です。<br /><br />サンターキーとは・・・<br /><br /><blockquote>サンターキー(Santarchy)とは「Santa + Anarchy」からなる造語で、サンタの格好で人の目をごまかし、それに乗じて町中で遊んじゃおうというヘンテコイベントです。「サンターキー」以外にも「Santacon」や「Santa Rampage」と呼ばれていて、1993年にサンフランシスコで生まれ、現在は世界中で開催されています。-magarisugi.net</blockquote>どんな感じかは、去年のレポをどうぞ。<br /><br /><a href="http://blog.55p.me/2008/12/tokyo-2008.html">55 periodic: サンターキー TOKYO 2008に行ってきた。</a><br /><br />サンタのカッコで町中をうろうろしてプレゼント配りまくったり、お酒を飲んだり、いたずらしたりする超絶ハッピーアートパフォーマンスイベントです。<br /><br />去年は100人くらいいたのかな?<br />今年はツイッターが去年より普及してたりして、もっとすごいことになりそうな予感もします。<br /><br />ルートも今までの渋谷発ルートからは変わる模様。<br />あんまり規模が大きくなると、トラブルも多くなって運営が大変そうですが、みんなのがんばりでなんとかなると信じたい。<br /><br />惜しむらくは、ツイッター関東忘年会と被ってしまっている点。<br />んー、ノリだな。<br /><br />今年も目一杯楽しみたいと思いますので、興味ある方は是非是非一緒に参加しましょう。55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-34007746134453629282009-10-27T00:58:00.002+09:002009-10-27T01:16:58.400+09:00Dumb Type<div style="text-align: center;"><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/48jTgdDzFYQ&hl=ja&fs=1&"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/48jTgdDzFYQ&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /></div><div style="text-align: center; color: rgb(51, 0, 153);"><span style="font-size:85%;">Dumb Type 「OR」</span></div><br /><br />京都発のアーティストグループDumb Type。<br />メディアアート?なのかな?<br /><br />昔から世界的に活躍している有名な方々(というかメンバーも流動的)だそうですが、恥ずかしながら最近知りました。<br /><br />かっこよすぎですね。<br />舞台で見たいです。是非見たいです。55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-30430950671116430592009-10-21T08:07:00.007+09:002010-06-29T00:44:03.912+09:00インタラクティブなデジタルペットディスプレイここ1〜2年くらいで急速に盛り上がっているデジタルサイネージの事例です。<br /><br />人間の動きに反応して動き回るデジタルペット「SNIFF」。<br /><br /><object width="400" height="300"><param name="allowfullscreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><param name="movie" value="http://vimeo.com/moogaloop.swf?clip_id=6837363&server=vimeo.com&show_title=1&show_byline=1&show_portrait=0&color=&fullscreen=1"><embed src="http://vimeo.com/moogaloop.swf?clip_id=6837363&server=vimeo.com&show_title=1&show_byline=1&show_portrait=0&color=&fullscreen=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="400" height="300"></embed></object><p><a href="http://vimeo.com/6837363">SNIFF time lapse</a> from <a href="http://vimeo.com/ksobecka">karolina sobecka</a> on <a href="http://vimeo.com/">Vimeo</a>.</p>なかなかいい動きしてます。<br />人間の位置情報や動きの大小、速度などによって反応をわけているみたいですね。<br />これはプロジェクターで投影しているようですが、色々応用できそうです。<br /><br />以下解システム側の動画<br /><br /><object width="400" height="222"><param name="allowfullscreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><param name="movie" value="http://vimeo.com/moogaloop.swf?clip_id=6421688&server=vimeo.com&show_title=1&show_byline=1&show_portrait=0&color=&fullscreen=1"><embed src="http://vimeo.com/moogaloop.swf?clip_id=6421688&server=vimeo.com&show_title=1&show_byline=1&show_portrait=0&color=&fullscreen=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" width="400" height="222"></embed></object><p><a href="http://vimeo.com/6421688">Sniff system</a> from <a href="http://vimeo.com/ksobecka">karolina sobecka</a> on <a href="http://vimeo.com/">Vimeo</a>.</p>こういうのをやるときに、ボトルネックは解析技術になることが多いのですが、自分では技術を持っていないし開発もできないので、技術を持っている人なり組織を探すところから始めなければならないのが難点。<br /><br />自分一人では作れなくとも、せめてプロデュースができるように、日々勉強です。<br /><br /><a href="http://www.gravitytrap.com/sniff/"></a><blockquote><a href="http://www.gravitytrap.com/sniff/">SNIFF</a> -解説ページ<br /><a href="http://gravitytrap.com/">gravitytrap</a> -クリエーター</blockquote>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-84283230010572424502009-10-20T00:55:00.004+09:002010-06-29T00:44:03.913+09:00気になる人吉田ユニさん。<br /><br /><a href="http://www.public-image.org/interview/2009/10/20/yuni-yoshida.html">Creators Dictionary | Public-image.org | Yuni Yoshida | 吉田ユニ | Art Director</a><br /><br />女子美卒後、大貫卓也さんに師事。<br />その後、宇宙カントリーにて野田 凪さんに師事。<br /><br />現在は独立してパッケージやらグッズやらグラフィックやらを手がけているとのこと。<br /><br />作品パッと見、野田凪さん直系な雰囲気ですけど、気になる。<br /><blockquote><br /><a href="http://www.yuniyoshida.com/">YUNI YOSHIDA [Art director & Graphic designer]</a><br />※Coming Soonです。<br /></blockquote>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-80076257707523334732009-10-19T00:03:00.002+09:002010-06-29T00:44:03.914+09:00図形譜<blockquote>図形譜(ずけいふ)とは、五線譜ではなく、自由な図形などを用い書かれた楽譜。モートン・フェルドマンの発案による。 現代音楽の作曲現場でしばしば使われる。図形楽譜とも呼ばれる。-wikipadia 図形譜より<br /></blockquote><br /><br />ということで、こちら。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ZA2rU9A3xNU&hl=ja&fs=1&"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/ZA2rU9A3xNU&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><a href="http://ameblo.jp/akihikom/entry-10363594659.html">ヘビーメタルを抽象化した現代音楽|松本昭彦 (Akihiko Matsumoto) Blog Algorithmic Computer Music</a><br /><br />あらかじめ図形譜で起こしたものを、解析してリアルタイムに出力しているそうです。<br /><br />図形譜といえば、デスワルツがパロディしているのはわりと有名ですよね。<br />MIDIアニメやマリオシーケンサなんかも図形譜といえるのかな?<br />抽象画のようなものもありますし、その範囲は広大です。<br /><br />そして、何かを解析して、音楽としてアウトプットするといえば、<br /><a href="http://www.blog-ground-music.com/">blog ground music</a>や<a href="http://kabusong.kayac.com/">16小節のカブソング</a>が思い浮かびます。<br />このようにアウトプットを音楽として出す試みは、これまでもたくさんありました。<br /><br />一見音楽とは関係ないものが、音楽と繋がってアウトプットされるのは、新鮮味や感動を覚えることが多いです。<br /><br />また、このブログの方、ほかにもレーザーを利用した現代音楽とか、レーザーポインタを使ったエア作曲なんてことをやってらっしゃって大変興味深い。<br /><br />メディアアートとも言えるような試みですが、テクノロジー導入のコストが、習得難易度的にも金銭的にも下がってきた今、これらの前衛的な例が、実生活の実用的機能やエンターテイメントになるまでの距離は非常に短くなっているでしょう。<br /><br />対象を解析する仕組み、カテゴリー横断、多感覚インタラクション、AR。<br /><br />このあたりをごにょごにょして、一般レベルで経験できる新しい体験を作れないものかと、考えている最近です。55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3628815572630708781.post-35998655993568094032009-08-12T03:01:00.005+09:002010-06-29T00:43:45.493+09:00Spangle Call Lilli LineのライブDVDが届いた。<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="http://www.amazon.co.jp/SCLL-LIVE-DVD-%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3/dp/B002AV4HAQ"><img style="margin: 0px auto 10px; display: block; text-align: center; cursor: pointer; width: 320px; height: 320px;" src="http://3.bp.blogspot.com/_X72B31yaM4o/SoG4oQ2KqXI/AAAAAAAAAJg/XYq9tM0Qnrs/s320/41plR6dzCFL._SS500_.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5368775232658778482" border="0" /></a><br />amazonで予約していたSpangle Call Lilli LineのライブDVDが届きました<br /><br />今年始めの1月31日、渋谷duo Music Exchangeで行われた、<br />〜SCLL 10th Anniversary Live Tour〜 Do That To Me One More Time at Tokyo<br />の様子が納められたライブDVD。<br /><br />1500枚限定生産とのことで、発売告知のあった数ヶ月前に速攻で予約していたのがようやく我が家に!<br /><br />このライブで、僕は初めてSCLLを生で目にし、醸し出す雰囲気に完全に飲まれたのでした。<br />繰り返し繰り返し聞いて来たCDの世界観がまさに目の前に!というステージ。<br /><br />実は、今ちょろっと見ている最中なのですが、やっぱり雰囲気がすごい。<br />個人的には、明け方の山の中の湖のほとりのイメージなのですがどうなんでしょうか(笑)。<br /><br />欲を言えば、ミックスはもうちょっと派手でも良かったのではというところ。<br />テレビのスピーカーだけだとちょっと薄っぺらい感じが・・・。<br /><br />ということで、休みの日にちゃんとゆっくり見ようと思います。<br />動画を貼っとくので、気に入った方はCD買っちゃえばいいんじゃないかな。<br /><br /><div style="text-align: center;"><br /><object width="425px" height="360px"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="wmode" value="transparent"><param name="movie" value="http://mediaservices.myspace.com/services/media/embed.aspx/m=45926950,t=1,mt=video"><embed src="http://mediaservices.myspace.com/services/media/embed.aspx/m=45926950,t=1,mt=video" allowfullscreen="true" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="360"></embed></object><br /><span style="font-size:85%;">cast a spell on her</span><br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/h_Bvw7lubis&hl=ja&fs=1&"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="http://www.youtube.com/v/h_Bvw7lubis&hl=ja&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><span style="font-size:85%;"><br />SCLL LIVE DVD 告知ショートムービー[5min ver.]</span><div style="text-align: left;"><br /><blockquote>Spangle Call Lilli Line official page<br /><a href="http://www.lilliline.com/">http://www.lilliline.com/</a><br />My Space<br /><a href="http://www.myspace.com/spanglecalllilliline">http://www.myspace.com/spanglecalllilliline</a><br /></blockquote><br /></div></div>55phttp://www.blogger.com/profile/15781875604507388523noreply@blogger.com0