原因はDDosアタックとのこと。
僕は会社で仕事中だった訳ですが、twitter が接続できなくなるや否や、仕事の効率が上がるどころか、むしろ気になって仕事が手に着かなくなる始末(笑)
これはもうだめだと帰宅の途に着きました。
普段だったら、集中タイムは2〜3時間くらい平気でtwitter断ちしてるのになぁ。
そして注目は、復活した時のみんなの喜びよう。
まずは @buzztter あっという間に復活一色に
buzztterhttp://buzztter.com/ja twitter復活, やっと復活, 復活か, 復活したか, 復活してる, た復活, たー復活し, 大原麗子, 繋がった, 復帰したそして、数々の喜びの声(笑)
などなど。僕のTL(timeline)上で確認できたうちの一部ですが、みんなtwitter大好きすぎるだろ。
「落ちてるあいだ禁断症状で手が震えてきた」
「やっと復帰。 中毒確定。」
「インターネットは Google と Twitter でできてるような気がしてきた。」
「Twitterが動いている。それだけで、幸せだっ!!」
「ああ……見慣れた光景だ……。」
「ついったーに繋がらないことをついったーに書こうとしてた。」
「さびしくて自殺寸前だった」
「ついったーが使えなくなって、生活できないんじゃないかと思った。」
かくいう僕も、手持ち無沙汰になり、2chを覗いたり、tumblrを何度も見たり。
実際、twitterが止まったら生活にある程度支障が出る程依存しています。
twitterは生活インフラといっていい程生活に浸透してまして、
既存の役割の代用として考えても、
- メール
- フィードリーダー
- ニュース
- チャット
- 掲示板
- 人力検索
- ソーシャルブックマーク
- SNS
- ライフログ
- メモ
- ブログ
- 暇つぶし
確かに情報に偏りはありますが、世間のメインの話題はキャッチアップできるし、色んな視点でニュースが見れる。
メディアの天気情報より正確だし、どの地震速報より速い。(例えば、八王子のついったったーが「雨なう」とつぶやけば、数十分後に都内は雨になるし、地震が起これば、何より速くその場所の人が「地震だ!」って言う)
人とのコミュニケーションも、即時性に欠けるとはいえ十分。
むしろオープンにしていることで思わぬ人が集まって友達の輪がどんどん広がります。
わからないことがあったらTLに投げかければ、誰かしらが答えてくれる。
ネットの人力検索みたいに「ググレカス」な返事は無い。
この辺は、匿名性が低いのと、今のところのユーザーリテラシーが高いことも一因だとは思うけど。
また、2〜3ヶ月に一回しか会わない人とも、常にコミュニケーションを取っている感覚になるので、親しくなりやすい。
著名人とだって普通にコミュニケーションがとれます。
そんなtwitterですが、なによりおもしろいのは、普通の人の何気ない普段のつぶやきだったりします。
「むくり」(起床の意)とか、「どこどこなう」(どこどこにいますの意)とか、たまに名言吐いたりとか。
そうしたみんなの日常が最大のコンテンツになってるからtwitterが面白いんだと思ってます。
日経新聞に取り上げられたり、著名人がどんどん参入したりと、最近盛り上がり過ぎな気もするtwitter。
個人的には、サマーウォーズのOZの世界にすごい近い気がしてなりません。
変に現実と区別するんではなく、現実の延長として自然に利用するバーチャルな世界。
ちなみに、そんなtwitterに、昨日の夜から僕の大学時代の後輩がまとめて5人も参入してきました。
彼らはみんな、フォローが一桁から多くて10人台、僕の発言でTLが埋め尽くされがちなんだろうなと思うと申し訳ない気持ちで一杯ですが、どうか、twitterおもしろいかも。少なくとも便利だ。と思えるレベルまではがんばって欲しい。
かくいう自分も、登録した当初は何がおもしろいのかも、メリットなのかもまったくわらず、2〜3ヶ月何もせず過ごしました。
散々議論されてますが、知り合いをフォローしたら、まずはおもしろい人を見つけるのが速いのかな。
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